機材紹介
TECHNOLOGY
あらゆる紙媒体をスキャニング、電子データ化します。
名刺サイズから図面などの大きなシートもの、裁断不可の貴重図書など、様々な素材を電子化するための機材を紹介いたします。

V字型ブッククレイドル(120度アングル)を採用!
貴重図書など裁断ができない素材を電子化する際は、世界中の図書館や大学でも使われる本格スキャナーを利用します。
ドイツのImage Access社開発 Bookeye® 4
- 120°ブッククレイドルを採用
- A2サイズ相当までの書籍、文書などを電子化
- 最高600dpiの解像度
Canon DR-X10C
紙粉によるスキャン画像の劣化を防ぐ「ダストフリースキャニング」
他のADFとは、この部分が大きく違います。
過去に他社メーカを10台近くテストしましたが、紙粉によるスキャン画像の劣化(主にスジがはいります)においては他の追随を許しません。同じCanonでも2018年に新しいスキャナを販売していますが、DR-X10Cが持つ機能を持っていません。
目に優しい色合い
好みが分かれる所ですが、スキャンの色合いが目に優しいです。
他社メーカのスキャナで同じものをスキャンし、協力会社の社員の方にアンケートをおこなった所「DR-X10Cのデータの方が長時間みた場合、目が疲れない!」との回答を頂きました。(メーカ名を伏せてのアンケート結果となります。)
背景黒の認識精度
背景に黒を含んだ原稿がある場合、大抵のスキャナは背景をカットする仕様になっており必要な絵柄をカットしてしまう事があります。
DR-X10Cの場合は、黒・紺色・深い茶色・深い緑などの背景もきちんと認識しカットされません。

BookEdge Scanner FB6280E
特殊形状のスキャナーボディで断裁することなくスキャニングが可能
裁断出来ない貴重な製本物を、綴じ目の浮上りによる歪みや影がでないで綺麗にスキャンし電子化できます。
(見開き写真の場合は、のどもとの数ミリ程度は絵柄が欠けます)

CSX530-09-STD 大判スキャナ
A0サイズの大きな物も綺麗な仕上がりでフルカラースキャンが可能
