電子化後の原本は...
Security
ISO27001認証を取得しセキュリティ対策を実施
電子化後データは使いやすい形へ
電子化する意義は、省スペースや単にとっておくためだけではありません。使いやすく、活きたデータにするところまでを考える必要があります。
たとえば紙に印刷された状態でしか残っていなかった文書をOCR処理(透明なテキストデータを埋め込む作業)することでキーワード検索が可能になったり、デジタルデータとして使用できるようになります。また、1冊しかなかった資料が電子化により、遠隔地でも閲覧・共有できるようになった例もあります。
こうしたお客さま固有の「デジタルアーカイブ」を知財として活用することで、仕事の効率化が加速し、時短にもつながることでしょう。
効率の良いデータ作成のカギは解像度
せっかく電子化するからといって鮮明なデータを追求してしまうと、むやみに解像度が上がり、全体のデータ量が膨大になってしまいます。それにつられて検索スピードにも影響が出てしまうのはあまり効率がいいとは言えない状態です。
弊社はペーパーレスアドバイザーの資格を持つ担当者が、適切な解像度と快適な処理速度とのバランスが取れた電子化をご提案します。どのようなスタイルが一番お客さまにとって最適なのかをサンプルデータをもとに一緒に考えながら電子化を進められるのも弊社の強みです。
原本は適切に処理します
原本の処理方法として
・溶解・廃棄・保管・返却・再製本
などが挙げられます。処理方法によって費用もさまざまですので、お気軽にお尋ねください。
弊社はISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)を認証・取得しております。著作権や機密情報の観点から再流通を防がなければならないものに関しても、適切に処理いたしますのでご安心ください。特に溶解、廃棄に関しては、証明書も発行いたします。処理方法につきましても、お客さまにとってベストなご提案をさせていただきます。
入退室管理システムを導入
室外からはICカードか専用のスマートフォンアプリからのみ解錠でき、施錠はICカード またはオートロックという、シンプルだけれど確実な入退室管理システムを採用しています。さらに、クラウド上で鍵(ICカードやアプリ登録)の管理ができるので、入退室履歴の確認や鍵の発行・剥奪の対応がスピーディに行えます。
こうして外部からの侵入や原本の流出を防いでいます。