デジタル化によるメリット【その3】データの劣化防止

紙が経年劣化して日焼け・破れが発生するイラストと、デジタル化で劣化しないイラスト

経年劣化のダメージは意外に大きい?!

紙の書籍やプリントした写真などは経年劣化します。書籍の表紙は取れかけたり、頁の紙はボロボロになって破れたりしてしまいます。保管状態がよくない場合にはカビがはえてしまうことも。ひどい場合には書籍の最後の頁がなくなってしまい、肝心の結末が分からないなんてこともあったりします。思い出にしたい大切なカラー写真もいつか色褪せてしまいます。そんな時デジタル化すれば、全て防げます。データそのものが劣化することはないので、いつまでも高品質のまま、色褪せることなく美しい写真を楽しむことが可能です。
また、デジタル化されたデータは管理も便利です。紙ベースのデータの場合は、本棚にぎっしり並んだ大量のファイルから必要な書類を1つ探すのはたいへんな作業です。ひどい場合は何人もが1日かかりっきりで資料探しなどということにもなりかねません。コンピューターやクラウドなどに保管されているデジタルデータなら、ずっと早く簡単に検索して必要情報を引き出すことが可能です。たった1人の人間が僅か数分で探し出せるのですから、ぜんぜん仕事の効率が違います。
ただ保存先によってはデータが壊れたり、保存期限があったりしますので、大事なデータは複数に分けて保存することが理想です。